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別に頭からケツまで全部読まなくたっていいじゃない。ねぇ…?

どうも、ぷよぜろです。読書好きの方に怒られそうなタイトルで恐縮です。

今回は最近発見した本の読み方について書いていきます。大したものではないんですが、「こういう本の読み方はどう?」という提案です。本を読むのに慣れていない方に特に向いていると思いますので、読書が苦手な方は参考にしてみてください。

もしかしたらもともとあった読み方もしれませんが、その点はご愛嬌…w

まず結論

まず、結論。この読み方のポイントは「目次を読んで、気になるところだけ読む」です。具体的な読み方について次から説明していきます。

目次読みのやりかた

本を買うとき

本を買うときには前書きや序章をまず読みます。これが面白いと思ったら買います。面白くなければ買いません。

電子書籍の場合

電子書籍の場合はサンプルがあればサンプルで読めるところまで読んで判断します。なければ買ってすぐ序章を読み、興味が持てなければ読むのをやめます

ぷよぜろ

まぁ、実際には表紙買いすることがほとんどですが。

目次を活用する

本を買ったら序章をもう一度読みます。(別に読まなくてもいいです)。そのあと目次を一通りチェックしましょう。目次を読んで気になる章やセクションがあれば、そこから読み始めます。

見出しごとにそのまま読み進めるか、目次に戻るか判断する

読み進める中で新しい項に移る際も、見出しを見て続きを読むかどうか判断します。「読んでみたい」と思える見出しならそのまま読み進めますし「興味ないな、今の自分にはいらないかもな」とピンとこなければまた目次に戻ってその先の気になる見出しの部分から読み始めます。

これを繰り返すことで、興味のある部分だけピックアップして読むことができ、結果的に全体を読んでいるような状態になります。

実際に試してみての所感

興味のあるところから読むと読書は楽しい

興味のあるところから読み始めるおかげで、自分の頭に入りやすいです。読むのが負担にならず面白く読めます。「あ、この読み方はすごくいいかもしれない」と感じました。

ちなみにこの方法を最初に試したのは「“内向型”のための「営業の教科書」 自分にムリせず売れる6つのステップ (大和出版)」という本でした。この本は外交的ではない内向型の人に向けた営業のやり方を解説する本で、とても体系的に営業について学べるものでした。

外交型でも参考になる部分はあるので、何かしら物を売る仕事をしている人は必読です。

この読書術の良いところ

この読み方の良いところは、自分が興味のある部分だけを読めることです。やっぱり本を読むのがしんどい原因の一つは、最初から最後まで全部読まないといけないというプレッシャーじゃないかなと思うんですよね。

でも、この方法なら、本全体を一つのブログサイトとして捉えて目次にある章を記事として読む感覚で進められます。ブログの記事タイトルが気になったら読むように、目次から気になる部分だけを読む感じです。

まとめ

この読書術は、最初は「“内向型”のための「営業の教科書」 自分にムリせず売れる6つのステップ (大和出版)」で試してみましたが、今では他の本でもすべてこの方法を試しています。結果、自分のペースで興味のあるところを読めるので、読書がもっと楽しくなりました。

皆さんもぜひ試してみてください。感想やもっと良いアイデアがあれば、コメントやリプライで教えてもらえると嬉しいです。

以上、『別に頭からケツまで全部読まなくたっていいじゃない。ねぇ…?』という内容でした。

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