どうも、ぷよぜろでございます。
5月15日はAppleから発表があったiPad AirとiPad Proの発売日でしたね。
僕も実物を見に行ってきました。
新しい事に挑戦し続けていたい
見た時に思ったのは「やっぱり”新しいもの”って人を惹きつけるんだな」ってものすごく感じました。
同じことをずっとやってても、全く同じことを続けていてもやっぱり人間って慣れちゃって飽きちゃうんですよね。
人様が作ったものとか、そういったものに対して飽きるとかはあまり良くないんですけれども。
まあ良くも悪くも人間ってやっぱりそういう風にできてるなと思ってしまいました。
僕もブログとか情報発信をする身として何か新しいことに挑戦し続けないといけないなっていうのも同時に感じまして、ブログを通して新しい挑戦を皆様に発信していけたらなと思っております。
新しいiPadは完成度がかなり高い
新しいiPadめっちゃくちゃ良かったですね。特にPro。
っていうのも僕、iPadを買うつもりは全くなかったんですけれども、何て言うんですかね…実物見ると欲しくなっちゃいますね…。
iPad ProとiPad Airについて次から書いていきます。
iPad Pro
iPad Proは前のモデルよりも0.5mmくらい薄くなってるんですね。
「たった0.5mmでそんな変わる〜?Appleさ〜ん?」
って思ってたんですけれども、見た目からしてだいぶ薄くなってました。
ちょっと写真撮ってきたんですけど伝わるかな…結構薄いんですよ。
重さも13インチは前モデルより100gも軽くなってます。
この重さなら13インチもアリです。
ナノテクスチャーガラス
僕が行ったお店はナノテクスチャーガラスのモデルを置いてなかったので、普通のスタンダードガラス(普通のガラス)のモデルしか見ることができませんでした。
ナノテクスチャーガラスとは
- ガラスの表面を特殊加工で凸凹させている
- ガラスの表面を凸凹させることで光を拡散させて写り込みが少なくなっている
- 反射防止フィルムのように白っぽくならず、コントラストは保てるようになっている
お店のAppleのスタッフさんは、ナノテクスチャーガラスはおすすめしないと言っていました(スタッフさん個人の意見です)。
理由を聞くと、ガラスを拭くときに専用のクロスで拭かないと普通のガラスに戻ってしまうとのこと。
「普通のクロスで画面を拭いてしまうと、ガラスの凹凸が剥がれてしまって普通のガラスに戻ってしまう」と。
タッチパネルと相性が悪いガラスだと言っていました(スタッフさん個人の意見です)。
合わせてナノテクスチャーガラスのメンテナンスについてのApple公式の記事も載せておきます
https://support.apple.com/ja-jp/104948
iPad Air
iPad Airは、前のモデルのiPad ProがそのままiPad Airに降りてきたっていう印象。
僕の中ではiPad Airは前のモデルのiPad Proっていう認識ですね。
Proと違う点といえば
- Promotion technologyがないこと
- LiDARスキャナーがないこと
パッと思い浮かぶのはこれくらいです。
マジックキーボードの質感がめちゃくちゃいい
マジックキーボードはめちゃくちゃ質感が良くなってました。
手前の部分、パームレストって言うんですかね?前のモデルはプラスチックをシリコン被膜で覆ってるみたいな感じだったんですけど、新しいものはアルミになってましたね。
それこそMacBookとほぼ同じで感動しました。
ファンクションキーが追加されたということで、よりMacBookと近い操作感で操作ができるような感じになってました。
トラックパッドの仕様も変わると聞いていたので、押し込まずにトラックパッドをタップでもクリックされるんじゃないかと期待していたんですが、そこは未対応だったのが少し残念です。
ただソフトウェアで対応できる部分だとは感じているので今後のアップデートに期待しています。
あとはOSがiPad OSじゃなければ完璧だなって感じです。
これは僕の勝手な期待ですが、今度のWWDCでiPad OSとMac OSが統合してiPad OS fusionみたいなものが出てくれば面白くなりそうです。
iPhone・パソコン・タブレットの三役をこなすことができるモデルになるので、めちゃくちゃアツい端末になるんじゃないかなっていう期待は勝手にしてます。
あくまで僕個人の妄想なんですけどね 笑。
以上、『新しいものは人を揺さぶる。人は新しいものに揺さぶられる』と言う内容でした。